ほとんどのマンションには長期修繕計画があり、大規模修繕は概ね12年毎に予定されてます。実施予定年度が近づいてきましたら理事会や総会等の議題にし、方向性を決めましょう。

POINT

まずは組合員の皆様の意思を統一することが重要です。また実際にどんな不具合があるのか、全世帯にアンケートを配るのも実体の把握に効果的です。

次は施工業者を決めましょう。管理会社に一任する場合やコンサルタント会社と契約することも考えられます。1社だけではなく2~3社に依頼するのが一般的です。依頼する会社が決まったら、工事費用の見積もりを頼みましょう。

POINT

数社に見積もりを依頼する場合は、見積もり条件を同じにしないと比較ができません。工事のやり方が違うだけで全額に大きな差が出てしまいます。

施工業者が見積もりを作成するにあたって、建物調査に訪れます。また見積作成にはマンションの設計図が必要となりますので準備しましょう。また普段施錠されている屋上の確認も必要になります。

POINT

組合の窓口の方がお忙しい場合は、管理人さんに代理で対応してもらうのも良いでしょう。

見積書が依頼した会社から提出されたら、発注先の検討に入りましょう。

POINT

契約前に理事会や修繕委員会に来てもらい、見積内容の説明とプレゼンテーションしてもらいましょう。

総会を開催して、これまで理事会や修繕委員会で話し合ってきたことを発表し、採決を取りましょう。大規模修繕を行うには区分所有者の3/4以上の賛成が必要です。

工事の日程が決まったら、事前に住人さんに集まってもらい、施工業者に説明会を開いてもらいましょう。ここでは工事内容や注意点などの説明がありますので、不明なことがあれば質問してみましょう。

POINT

説明会に来られない方にも、配布される資料を渡しておきましょう。

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